文化祭などで自作のPCゲームを出し物にするときの留意点
筆者が高校の文化祭で自作のゲームを公開し、その過程で得られた知見を参考程度に書き記しておく。 第一に パソコンのスペックはケチらないこと これ大事。 特に、自宅からノートパソコンを持ってくる場合は (軽い2Dゲームの場合)第3世代以降のCore i7以上か、第8世代のCore i5以上 (Intel製) メインメモリ 8GB以上 256GB以上のSSD が良いのではと思う。 CPUの性能が低すぎたり、古すぎるのは論外であるし、SSDに換装済みであれば起動時間の短縮にもなる。 また、 内部の清掃を怠っていると熱暴走の原因 になり、出し物にならなくなってしまう。(筆者はこれで相当痛い目に遭った) 第二に 説明書やトラブル対応などのマニュアルはしっかる作ること 文化祭や学園祭、特に一般公開のある行事などでは想定外のトラブルは当たり前なので、様々なケース(フリーズした、エラーが出た、最悪の場合故障してしまった等)を想定したマニュアル作りは重要。 操作説明やルールなどもしっかり文書化しておくこと。 参考までに、 筆者が 実際に 高校の文化祭で出したゲーム を公開しておく。(一応、CC BY-SA 4.0適用作品)